おぼえがき

おたくのおぼえがきです

2023年上半期おわったよ

スンヨンくんの横浜のライブ終わって諸々通り越して虚無になってます今こんばんは。上半期の予定これが最後だから終わったらまとめよ〜と思っていたんですが、あまりにも無で何も手につかないのでライブの帰路につきながらぽちぽちしてみる(←6/28に書いてた)。

というかオフラインの現場今年5月が最初だったの?いやまさかほんとに?

 

 

◾️5/5 JO1ハイタッチ

デビューシングル発売記念の接触が延期に延期を重ね、3年越しにようやく実施となったそれ。ハイタッチだから秒で剥がされるのかと思ったら10秒くらいあったんではないか、私は全然喋れなかったが。近くも近く、あれだけ近いとグループ内ではちいくらでもやっぱデカいねえ(泣)(泣)になってしまった。お顔は拳しかなかったし。テンパりながらそそくさと退出しようとするおたくに最後まで手を振ってくれて嬉しかったね、ありがとうね。あっという間だったね。

 

◾️5/20.21 WOODZ WORLD TOUR OO-LI IN SEOUL

公演ごとに都度ちゃんと書き残していたらよかったね。

5/20.21はソウル公演。昨年の時点ではツアーがあっても日本に来ることはまあないだろうと踏んでいたので、ツアーが発表されたときは日本、しかも、2都市あることに大変驚いた。でも絶対韓国に会いに行くと決めていたのでソウルコンにも行くことにしました。チケッティングはまあ難しいですね。渡韓当日SIMがうまいこと使えなくて半日ほどWi-Fi下でしか生きられないになっていたんだけれど、無事公演会場にも着いたし問題なくコンサート参加できました(まあまあ苦労したが)。コンサートのために韓国行くのが初めてだったのとひとりで海外行くのが初めてだったのと、何よりスンヨンくんのコンサートに初めて行けることがなんとも現実感のない、夢のような、なんだか浮き足立っていたなあと今になっては思う。上から登場したスンヨンくんはサングラスでスーツで、映像で見てたまんまだけれど、しゅっとしてて、とにかくかっこよくて、歓声がまあもうすごくて、割れんばかりの歓声、私も叫んで、スンヨンくんだ、実在するんだ、生のスンヨンくんだ……の高揚感がすごかった。隣の席の子が日本の方で、その子とやばいやばい本物やばいって顔見合わせながら言ってた。動きながら歌うの本当にすごい、踊りも歌もラップもMCもステージ全部が上手、MCも、セトリ全曲ひとりで歌い切るソロ歌手ってほんとにすごい、水を飲むのも汗を拭くのも大歓声。あと笑顔がとってもかわいい、ナドサランヘ×2、チョスンヨンって実在するんだ!!!!!

なんかねえ、triggerって跳んでめちゃくちゃ楽しい曲があるんだけど、セトリ序盤なのにクライマックスかのような盛り上がりで、え、始まったばかりだが???序盤でこれってこのライブどうなってしまうの???になっていた。この曲以外にも、生バンド!ライブ!で盛り上がるような選曲が続いていたので。そのあとはゆったりバラードやら可愛い曲やらセクシーなダンスナンバーやったり。ソウルコンかつワルツの最初だからなのか知らんけど、まあとにかく歓声も掛け声もコールも熱気もすごて、自然とテンションがあがるよね。ソウルコンってすごい、おたくめちゃくちゃ歌う。応援法と違うとこ歌うじゃん?でもたのしい。あとセンステの階段みたいな装置やメンステの上から登場したときの装置とか、花道があるのも、ソウルコンならではの舞台装置で面白かった。泣くかなって思ったけど楽しすぎて全然泣かなかったな。スローガンイベントの文字をみてちょっと照れ笑いのような、涙目のような、とっても愛しかった。なんか、パラケのティーザーでずどんと落とされた感覚というか当時の気持ちが蘇ったような感じとでもいうか、もう落ち着いた気持ちで推しているつもりだったけれど、そうだよ私は雷に打たれたような、そんな落ち方をしたんだよなというのを思い出した。

あとちゃんと歓声出せるコンサートが3年ぶりとかだったので、デカい声の出し方がわからなくて1曲目で喉潰した。

2日目の公演終わりにダッシュでセブチのカフェ?ポップアップ?に行った。閉店間際だったのでとりあえずババっと写真撮ってスタンプ探して押して、グッズも記念だと思って買って、カフェはもう買えなかった。

 

◾️5/24.25 PENTAGON

日本でファンコン。公演が発表されたのがたしかまだボイプラ期間中で、出演メンバー発表されたのもまあ直前で、でも8人だったんだよね、お休み中のイェナンくん以外の全員の8人。フイくんの生歌聴けたら私はもう死んでもいいよくらいの気持ちだったのにホンソクくんも来ることがわかってしんじゃった。なんか公演のこともう全然覚えてないんだけど(最悪)意外に曲数が多くて、ソロorユニットコーナーもあって、ゲームコーナーもあって、あと客降りまでやってた。ソロをやった3人ともが日本語曲を準備してきてくれたのがすごかったね、嬉しかった。ケルベロスのオリジナルメンバーでできてよかったねだしやっぱりキノさんのラップすきだなあになった。ペンタは見るたびに人数が違うので歌割りもダンスの構成も違うくて、当たり前のようにこなしているこの人たちは同じ曲で一体何パターンやってきてんのよとふと思ってしまったりする。フイくんの声量が本当にすごくて、思わず双眼鏡外して聴き惚れてしまったりしていたし、ホンソクくんの歌声を聴きながら私はこの歌声がすきなんだよなあって実感したり。1日めはかなり緊張していたように感じたけれど、2日めのお手紙?を読むところで冗談を入れてくるホンソクくんがだいすきなホンソクくんでにこにこした。あと近くを通ったヨウォンくんはぴっかぴかに発光してた。年長ふたりがほにゃほにゃの雰囲気でかあい〜んだよな、やきにく!やきにく!のジノさんがとても可愛かった。キノさんは客降りでおたくと沢山ハグしてて各所で悲鳴がすごかった。てか本当に本当に本当にデカくなってしまわれたね……(運動の賜物)あとそう、あだちくんがいる日本現場ってやっぱすごい、安定するしよりおもろいし、日本語だとおにいさんたちにもタメ口になっててかわいい。てかあだちくんほんとにオモロいんだよなだいすき。

 

◾️6/11 スンヨンくん

6/11はクアラルンプール公演。誕生日と公演がかぶっていて元々行くか悩んで結局チケットは取っていなかったんだけれども、ソウル公演の帰りにふとチケットサイトを覗いたらまだVIPチケットが売っていたので気づいたら飛んでいた。こわいね。通貨単位も読めないし現地語はもちろん英語もわからないのにひとりで行くものじゃないです。会場はZeppクアラルンプールというところで、日本のZepp会場と同じような造りだった。リストバンドを受け取って何の列なのかよくわからないまま列に並び(開場待ち列でした)、開場かと思ったらロビー開場でロビーに整番順に並んで座って待機するなどしていた。そのとき場内でリハーサルが始まって、ちょうど私の待機位置はサイドの扉のあたりでロビーBGMの音がほぼ届かなかったために音漏れがガンガン聞こえた。スタッフさんが場内に出入りする度に中の音が大音量で聞こえるのでおたくは騒然(そのためロビーBGMの音量が上げられていた)。整番が前の現地むじゅちゃんに声をかけて(私は英語が喋れない)ソンムル交換をしてなんだかんだ公演も隣で一緒に騒ぎながら見ていた。騒ぐポイントが似ていて鑑賞スタイルも似ていてとても楽しかった。クアラルンプールもとにかく熱気がすごくて、前の方の位置だったのでじっと撮影している方も沢山いらっしゃったのだが、盛り上がる曲はみんな手を挙げて跳んで声を出して騒いで、隣のむじゅちゃんと顔を見合わせながら一緒に最高〜〜!って跳んでた。最高。ずっと暑いねって言ってた。アンコールくらいだったか、自分が跳んでないとフロアが揺れているのがわかって最高〜〜!!!になっていた。おたくのボードを読んで反応してくれるタイムがあるんだが、ちょうどその日誕生日だというおたくがいらっしゃって、ハッピーバースデーを歌ってくれて、私も勝手にいい思いをさせてもらいましたありがとうございました。グッバイセッションはなぜかこちらは小走り気味くらい早足だったのであまり覚えていないけれど、グループフォトで近くで見るスンヨンくんはデカいのに華奢で、華奢で、今改めて見ても華奢とは思わないけれど、近くで見た時の印象は思ったより細いだった。10人対スンヨンくんだったけれども、ほんとに、短い短い時間の中で10人全員と目を合わせてくれるスンヨンくんは本当に天使だと思いました。そう、サチェでこの日1番最初に見た印象が白くてもちもち!白餅!だったけれどグループフォトでステージ上で照明に照らされるスンヨンくんはより白くてふわふわで華奢でその上思いやりに溢れていてただただ天使だったんよ。この子183もあるから、近くで見たらデッカっっっってなる予定だったのにな。クアラルンプールの諸々はまた別途書きかけているので、記憶があるうちに続き書く元気があったらまた上げるかもしれない。(←下書き消えてたからたぶん上がらない。マレーシア暑いけどいいところだった)

 

◾️6/27.28 スンヨンくん

6/27は大阪、28は横浜公演。髪の毛にパーマをあててらしたからなのかわからないが、ビジュアルの天使度が増してた。スヨヨさんの日本語ってなんでこんなにふあふあで可愛いの?通訳さんが訳した後に日本語復唱するのが可愛すぎる。かわいいね。知らんけど、日本のおたくが可愛い〜がすきでそれをわかってて彼も可愛いに全振りしていた気がするわな。可愛い〜ってすぐ漏れ出ちゃってたもんな。だって可愛いんだもんな。横浜はdrowningあたりから涙が出てきて止まらなくなってしまって大変だった。コンサートで泣くのいつぶりかわからないくらい久々だしチョスンヨンに泣かされすぎている。普段kpopを聴く時に好きなアーティストでもほとんど歌詞を見ていなくて、彼の曲もそうで、今回日本公演前にいくつかのセトリの日本語歌詞を見たら彼の解像度、というかこれ以上みたら深みに更にハマってまずいと思ってしまって見るのやめちゃったんだけど。drowningは日本語歌詞を見たばかりだったからかダメだった。あとスタンドマイクで歌うdrowning、サビの声量がすごくて切なさマシマシですごい。あとやっぱナンノオプシだいすき。韓国のむじゅさんにチケットを譲ったご縁でご飯行ったりなんやりかんやりできたのも楽しかった。

健康〜しあわせ〜自分を愛する〜!!!!!ってスヨヨさんが次会うまでの約束3箇条を一緒に唱えましょう!ってしてくれるんだけれども、記憶が正しければどの公演でもやってたんだけど、日本語だと宗教感出るのほんとにオモロい。ぜんぶだいじ。

そういえば横浜に翔也と純喜が来てたらしい。ソウル公演にはMOLAの皆さんもいらっしゃってた。キノさんすごく楽しそうだった。

なんてかスヨヨさんのおたくの需要を汲み取ってすぐに供給を与えてくれる感度というのか、すごいよね、というのを最近思う。

 

オンラインだとケレンやら日本ペンミやらkconもあったし、あとカムバも3つあった。あと5月くらいからウィバースdmっていう、アイドルとやりとりできるやつが始まって(bubbleみたいなやつ?bubbleやってなくてわかりません)、アイドルに壁打ちdmできるようになって楽しかった。何か公開された時とかに感想壁打ちできるのありがたいし、たまにタイミングが合うと私信か?というようなやりとりができて楽しい。キノさんはセルカもくれるしかなりマメに、そんなに全部教えてくれなくてもいいのにというくらい連絡をくれてすごい、ありがたい。冬から春ずっと具合悪くてなんとか社会生活はって底辺意識で一時期土日中ずっと寝てるみたいな生活しててほんとに健康がいちばんだね〜とおもった。でも心の健康なんて気をつけてても落ちていくしむずかし〜よね。ボイプラで1pick落ちてしまってだいぶ落ち込んだし、5月に入って現場続くようになると気持ちは元気になってきたけれども合間にコロナ(仮)かかってマレーシア行けないかと思ったし。今回がスタンディングのライブだったからというが大きいと思うけれど1日で脚が棒になってしまい、過去ドーム連日4日間しかも業後ダッシュで入ってたのって一体どんな体力してたのと思ってしまった。おたくも体が資本。7月は現場なしの予定なので、暑さに適応しながら休みながら体力つけて夏現場に臨めたらいいな〜とおもう。